さっそくですが、昨日日能研の「全国テスト勉強会」に参加し、保護者会で説明を聞いてきました。
初めてのテスト
ほとんどの子は初めての塾、初めての本格的なテストなのだ、ということをあらためて感じました。
「名前はここに書きます」
「問題用紙と解答用紙が別になっています」
「四角の枠の中に書いてね」
「文の最後には『。』をつけます」
まずはテストの受け方ですね。
賢そうな子でも意外とわからないものです。
「この問題の答えはどこに書きますか? 指で指してみてください」
もちろんみんなバラバラ。
えんぴつは落とすわ、キョロキョロするわ。
「わかる人は手を挙げて」
「はい!」
「よし、○○くん」
「わかりません!!」
万事こんな感じでした💦
高学年と変わらない
ただ、先生も慣れたもので、時間が進むとしっかりと内容まで踏み込んで教えてくれていました。
「なぜこう思ったのだと思いますか」
「問題文に『なぜかというと…』という言葉があるから、その後ろが使えそうだね」
「『どんなところ』と聞かれているから、『~なところ。』と答えるといいね」
言葉は優しいけど、教えていることは高学年と変わらない。
我が家の妹、こういうのが大好きです。
いよいよ初体験
来週はいよいよ本番、初めての全国テストです。
せっかくなので、教えてもらったことを復習して臨みたいと思います。
ともかく。
親は当たり前だと思っていることも、子どもたちにとっては初体験。全体的にはなかなかコミカルな勉強会でした(^_^)
明日は「全国テストに向けて」としておきます。
よろしくお願いいたします。