タイトルは「算数」としていますが、姉が受検した公立中高一貫校は算数と理科が一緒になったテストでした。
対策は…「無理をしない」ということでした(笑)。
受かればラッキー!
はっきり言って算数は「超難問」です。
難解なパズルというか…普通の受験勉強をしてきた子は手も足も出ない問題でした💦
日能研の分析でも「算数は得点率3~4割でも合格者が出ている」というくらいで(^_^;)
大設問のうち、2問はそんな感じなので、計算問題(にしても「~通りありますか?」みたいな問題でしたが)に時間をかけて確実に解くという作戦を立てていました。
設問が独特なので、情報だけは受検を決める前から集めていましたが、いざ問題を解いてみると波が大きすぎて。
ほとんどか「ひらめいたら簡単」みたいな問題でしたから。
前回作文の書き方 - ~数字でみる中学受験~で書きましたが、国語の作文の採点は個人差があることを覚悟していたので「受かればラッキー!」くらいで挑んでいました。
理科が得点源
設問は少ないですが、理科は簡単でした。
姉は理科を得意科目にしていたこともあり、問題を開いたら一番先に理科を解く、と決めていたくらいです。
理科と計算問題で4割を取るというのが我が家の方針でした。
満点は取れない
小学校のテストで当たり前のように満点を取ってきた受験生にとって、平均点が6割程度のテストに立ち向かい、6割前後という結果を受け入れなければならないことは大きなストレスだと思います。
親がそこを理解しなければ。
そんなことを言われても「ウチの子はもっとできる!」と、上を見たいのが親ってもんです。
次回は「平均点は6割」というテーマにしたいと思います。
よろしくお願いいたします。