「非認知能力」が子どもの教育に良いということはわかっていますが、そもそも「非認知能力」ってどんな能力なのでしょう?
そう思ったので調べてみました。
1.自己認識
自信を持って最後までやり抜く力があるか。
2.意欲
ズバリ、やる気があるか。
3.忍耐力
ねばり強く、根気よくできるか。
4.自制心
意志の力が強く、自制心があるか。
5.メタ認知ストラテジー
自分の状況を把握することができるか。
6.社会的適性
リーダーシップがあるか。
7.回復力と対処能力
すぐに立ち直る、うまく対処することができるか。
8.創造性
創造性に富み、工夫をすることができるか。
9.性格的特性
神経質、外交的、好奇心旺盛、協調性がある、誠実など。
こうやってならべてみると、姉はどの能力も高いと思います。
妹はまだばらつきというか、ムラがあるというか…。
たしかに、姉の日能研の友だちは学力の高低に関わらずこういった能力の高い子が多かったように感じます。
受験のいいところ
そのような友だちに囲まれた環境で学生時代を過ごせるのは、受験の魅力の1つだと思います。
もちろん、自分を高めることにつながりますしね(^_^)
次回も「非認知能力」について。
もう少し掘り下げて考えてみようと思います。