~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

受験本番 2月1日午前

受験生、保護者のみなさん、まだ受験中の方は最後まであきらめずにがんばってください。

また、受験が終わられた方、本当におつかれさまでした。

 

さて、我が家の受験本番、2月1日から順に、思い出しながら書いておこうと思います。

初日ではありますが、午前中に初陣となったのは、6年前に日能研に入ってからずっと目標にしていた熱望校。

前日は21時に寝るつもりでしたが、寝付いたのは22時前だったでしょうか、朝は5時に声を掛けるとすぐに目を覚ましたので、眠りは浅かったのかもしれません。

軽く菓子パンを食べて、水筒には温かく甘い紅茶を入れて持っていきました。

この「温かく甘い飲み物」作戦は、埼玉での1月受験でうまくいった(本人曰く「落ち着いた」とのこと)ので、継続しました。

バスでも行けるのですが、「酔いたくない」から電車で登校し、開門時間の5分前くらいに到着、ちょうど早めに門を開けたところで校内に入って並びました。

並んでいる間、他の受験生はテキストを読んだり、親と会話をしたり。

明らかに緊張している妹さんは、なにをするわけでもなく、僕が掛ける言葉に反応する程度、時間になると軽くひと言交わして校舎の中へと入っていきました。

 

妹さん本人の教室は暑くもなく寒くもなく、しかし、緊張は治まらなかったとのこと。

あとから聞いた自己採点も「考えすぎたかな」と思うものもありました。

一方保護者は講堂で待つことになりましたが、ちょっと寒かったですかね、ブランケットなどを持っていってもよかったかもしれません。

いくつかパターンがあったようですが、僕は学校の案内で教室まで迎えにいきました。

出てきた妹さんの表情は不安げでしたが、僕が内容と妹さんの解答を聞いたかぎり、合格の可能性もあるのでは、と感じていました。

 

午後はそこから30分強で着く安全校へ。

時間的にも余裕を持って向かいました。