~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

6年生 第10回 全国公開模試 結果

いよいよあと2回。

12月1回目の合格判定模試(全国公開模試)の結果が出ました。

妹さんの成績はジェットコースター💦

こんなに上下動が激しいと親の身が持ちません…。

 

4教科 約365点 偏差値65強

平均点は268.0点で前回とそれほど変わらず。

しかし、妹さんは偏差値でプラス10。

やはり気持ちをコントロールして、テストに集中できるかどうか、なのでしょう。


国語(約130点 偏差値70弱)

平均点は89.4点。

正答率が低かった漢字と記述の部分点の減点だけで、力を出し切った感のある結果。テストとしてはほぼパーフェクトだと思います。

 

算数(約105点 偏差値65強)

平均が64.6点。

算数の偏差値は前回からプラス20。

偏差値を20上げるって💦

実力云々ではなく、テストへの入り方、集中力の問題であることは明白です。

前半の問題はパーフェクト、後半も(1)は確実に得点できればこのくらいの点数になるのは計算どおり。

要は「簡単な問題を落とさない」ことです。

 

社会(約70点 偏差値55強)

平均点は56.1点。

国外の地理が弱いことが判明。

時事問題とも絡めて、どこかで集中的に勉強しておきたいと思います。


理科(約70点 偏差値55強)

平均点は56.3点。

相変わらず生物は得点源になっていますが、それ以外でポロポロと ミスが目立ちます。

先生からは「ファイナルのテキストが復習に最適!」と聞いているので、使いこなせるようになりたいです。

 

総評

浮上のきっかけ、というよりは、たまたまうまくいっただけ、のように感じるので、続けられるように。

できれば、入試本番まで。

細かい注意をするべきか、せざるべきか。

当日の朝は、いつも迷います。