11月の合格判定模試(全国公開模試)の結果が出ました。
この時期、姉は成績が上昇傾向にあったので落ち着いて見ていられましたが、妹さんは相変わらずの乱高下。
男の子っぽい成績…と言われる所以です💦
4教科 約310点 偏差値55強
平均点は260.5点。
難易度的にも前回とほぼ同じ、さすが日能研のテストは安定感(データの日能研!)があります。
一方、妹さんとしては、前回比較でマイナス約30点。
相変わらずのジェットコースターぶりを発揮していますが、なんと言っても算数次第。
いや、算数の基礎問題次第です💦
国語(約95点 偏差値60強)
平均点は70.1点。
漢字で1問、四字熟語で3問落としてきたのは痛恨ですが、それ以外は正答率の低かった問題。
まだ語句問題で上積みがあると思いますし、あと10点くらいは取れるようになってほしいですね。
算数(約65点 偏差値45強)
平均が71.6点。
ついにきた偏差値アンダー50。
ここまで落ちたか💦
正答率で見れば、あと6問取れたし、実際に解き直しはスムーズ。
算数さえまともなら…そう思わずにはいられませんが、それにしても「簡単な問題を落とさない」って難しいなぁ(妹さんにとって)。
社会(約80点 偏差値60強)
平均点は62.9点。
今回友だちと一緒に帰ってきて出た話題は、「緒方貞子」が書けたかどうか。
妹さんは書けませんでした。
また、苦手の地理は比較的できたかな。
「活断層」はなんとなく覚えていたそうです。
理科(約70点 偏差値60弱)
平均点は54.0点。
今回は届かなかったものの、後期に入ってからの公開模試では平均偏差値60をクリアしていますし、少しずつ自信をつけてきたようです。
月の満ち欠けの理由は書けてほしかったですけどね…。
総評
簡単な問題を落とさない、という方略は、なかなか身に付かず、どうしても算数でもったいないミスをしてきます。
家で解き直せばできるのに…というのは簡単ですが、計算の工夫やスピード、正確性などが、あと少し、足りないかな。
まあ、うまくいかないときは仕方がない。
次だ、次(笑)。