~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

6年生 第9回 全国公開模試 結果

11月の合格判定模試(全国公開模試)の結果が出ました。

この時期、姉は成績が上昇傾向にあったので落ち着いて見ていられましたが、妹さんは相変わらずの乱高下。

男の子っぽい成績…と言われる所以です💦

 

4教科 約310点 偏差値55強

平均点は260.5点。

難易度的にも前回とほぼ同じ、さすが日能研のテストは安定感(データの日能研!)があります。

一方、妹さんとしては、前回比較でマイナス約30点。

相変わらずのジェットコースターぶりを発揮していますが、なんと言っても算数次第。

いや、算数の基礎問題次第です💦


国語(約95点 偏差値60強)

平均点は70.1点。

漢字で1問、四字熟語で3問落としてきたのは痛恨ですが、それ以外は正答率の低かった問題。

まだ語句問題で上積みがあると思いますし、あと10点くらいは取れるようになってほしいですね。

 

算数(約65点 偏差値45強)

平均が71.6点。

ついにきた偏差値アンダー50。

ここまで落ちたか💦

正答率で見れば、あと6問取れたし、実際に解き直しはスムーズ。

算数さえまともなら…そう思わずにはいられませんが、それにしても「簡単な問題を落とさない」って難しいなぁ(妹さんにとって)。

 

社会(約80点 偏差値60強)

平均点は62.9点。

今回友だちと一緒に帰ってきて出た話題は、「緒方貞子」が書けたかどうか。

妹さんは書けませんでした。

また、苦手の地理は比較的できたかな。

活断層」はなんとなく覚えていたそうです。


理科(約70点 偏差値60弱)

平均点は54.0点。

今回は届かなかったものの、後期に入ってからの公開模試では平均偏差値60をクリアしていますし、少しずつ自信をつけてきたようです。

月の満ち欠けの理由は書けてほしかったですけどね…。

 

総評

簡単な問題を落とさない、という方略は、なかなか身に付かず、どうしても算数でもったいないミスをしてきます。

家で解き直せばできるのに…というのは簡単ですが、計算の工夫やスピード、正確性などが、あと少し、足りないかな。

まあ、うまくいかないときは仕方がない。

次だ、次(笑)。