10月の合格判定模試(全国公開模試)の結果が出ました。
ここ最近の「合格力~」は点数は気にしませんでしたが、このテストだけは別。
少しでも熱望校のR4に近づけたら。
結果と自信がほしいです。
4教科 約340点 偏差値60強
平均点は258.0点。
前回とほぼ同じ5割強で、難易度としても平均的だったようです。
偏差値は60を超えたものの熱望校R4には及びませんでした。
国語(約110点 偏差値65弱)
平均点は74.9点。
正答率の高い漢字でミスをしていたのはもったいなかったですね。
また、記述に関しては日本語にはなってきているものの減点はありましたし、全体的に見ればあと10点は取りたかったです。
算数(約85点 偏差値55強)
平均が70.6点。
前回よりは改善したものの、前半で正答率50%以上の問題を落としてこなければ偏差値はあと3くらいは上がっていたようです。
ほか、間違えてきたのは正答率を見るとチャンスがなさそうな問題ばかりなのですが、簡単な問題を落とさないようにすれば、まだのびしろはありそうです。
社会(約75点 偏差値60強)
平均点は57.0点。
今回ほめてあげられるのは公民・時事問題系の正答率が低い問題を正解してきたこと。
テレビを見ていて、なんとなく覚えていたそうです。
理科(約70点 偏差値60弱)
平均点は53.8点。
大問4では正答率に関係なく間違いを多発していました。
まあ、最後の数問は仕方ないとして、しっかり間違えた分野を見直してほしいです。
総評
改善の兆しはあるものの、まだ納得の結果ではなく、あと3ヶ月ちょっとで仕上がるのか…不安になってきました。
テスト直しもしっかりやってほしいとは思いますが、過去問やメモチェ、記述演習の課題に算数の銀本…。
たくさんあって気が滅入るのはわかりますが、始める前から「できない」とか言ってないで、目の前のものから取り組んでくれないかなぁ。