これまでのテストでは基礎問題から応用問題、簡単な問題から難しい問題へと並び、深く考えず問1から解いていけばよかったのですが、今後のテストはそうはいきません。
どこに入っているかわからない難しい問題を見抜き、後回しにして、他の問題を確実に正解する。
つまり、1点でも多く取るための作戦=方略を実践して「合格するためのテクニック」を学んでいく期間になります。
これまでも、たとえば算数では応用問題の(1)は確実に得点し、(2)以降は間違えても仕方がないという考えで受けていたりしましたが、どこにあるかわからない「難しい問題を見抜く」能力はないかな~。
また、熱望校はちょっと特殊みたいで、難しい問題を無答にするよりも、間違えても粘って解答するほうが、同じ持ち偏差値でも好結果が出ていたそうなのです。
さて、どうしようかな。
とりあえず、教えられたとおりに実践、だけどあきらめずに後から解く、という伝え方をしてみました。