~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

6年生 第7回 全国公開模試 結果

さて、9月の全国公開模試の結果が出てしまいました。

夏休み明け、久しぶりのドキドキ月曜日でした(笑)。

 

4教科 約315点 偏差値60弱

平均点は257.0点。

6年生では平均的な難易度だったでしょうか。


国語(約100点 偏差値60強)

平均点は71.9点。

漢字は「圧巻」をミスしてきましたが、正答率が低かった「湯治場」もクリア。

記述に関しては減点があるのでスッキリしませんが、それよりも記述以外で正答率40%超えの問題を5問も落としてきているようでは…。

偏差値的には満足も、「もっと取れた」感が残ります(笑)。

 

算数(約75点 偏差値50強)

平均が72.9点。

育成テストの応用問題で、「難問でもあきらめずに(1)だけでも取ってこよう」と声をかけてきたことが裏目に出ているのか、比較的正答率が高い問題も(2)以降は得点できず(無答ではないのですが)。

算数を上げていかなければ、熱望校には届かないなぁ。

 

社会(約60点 偏差値50強)

平均点は54.4点。

最初から大の苦手の新幹線駅名問題で、イヤな予感はあったのですが、得意の社会でこの偏差値はかなり痛かったです。

日能研の言う「方略」にも近いものがありますが、1点でも多く取るためにどうしたらよかったのか。

考えるきっかけにしてほしいと思います。


理科(約85点 偏差値65弱)

平均点は56.8点。

苦手苦手と思っていたら、6年生では国語に次いで良い平均偏差値にまで上がってきた理科。

今回の出題範囲で言うと「日食」と「水溶液の計算(主に比)」ができていませんでしたが、理科のおかげで助かった、という感じです。

 

総評

もうここまできたらクラスなんて関係ない。

苦手をいかに克服し、確実に点数を積み上げられるか。

点数を見て落ち込むのは親だけでよいから、と声を掛けてはみたものの…とくに落ち込んでいる様子もなく(笑)。

心配して損したわ(^_^;)