さて、9月の全国公開模試の結果が出てしまいました。
夏休み明け、久しぶりのドキドキ月曜日でした(笑)。
4教科 約315点 偏差値60弱
平均点は257.0点。
6年生では平均的な難易度だったでしょうか。
国語(約100点 偏差値60強)
平均点は71.9点。
漢字は「圧巻」をミスしてきましたが、正答率が低かった「湯治場」もクリア。
記述に関しては減点があるのでスッキリしませんが、それよりも記述以外で正答率40%超えの問題を5問も落としてきているようでは…。
偏差値的には満足も、「もっと取れた」感が残ります(笑)。
算数(約75点 偏差値50強)
平均が72.9点。
育成テストの応用問題で、「難問でもあきらめずに(1)だけでも取ってこよう」と声をかけてきたことが裏目に出ているのか、比較的正答率が高い問題も(2)以降は得点できず(無答ではないのですが)。
算数を上げていかなければ、熱望校には届かないなぁ。
社会(約60点 偏差値50強)
平均点は54.4点。
最初から大の苦手の新幹線駅名問題で、イヤな予感はあったのですが、得意の社会でこの偏差値はかなり痛かったです。
日能研の言う「方略」にも近いものがありますが、1点でも多く取るためにどうしたらよかったのか。
考えるきっかけにしてほしいと思います。
理科(約85点 偏差値65弱)
平均点は56.8点。
苦手苦手と思っていたら、6年生では国語に次いで良い平均偏差値にまで上がってきた理科。
今回の出題範囲で言うと「日食」と「水溶液の計算(主に比)」ができていませんでしたが、理科のおかげで助かった、という感じです。
総評
もうここまできたらクラスなんて関係ない。
苦手をいかに克服し、確実に点数を積み上げられるか。
点数を見て落ち込むのは親だけでよいから、と声を掛けてはみたものの…とくに落ち込んでいる様子もなく(笑)。
心配して損したわ(^_^;)