昨日は土曜参観日の代休でお休みだった妹さん。
テストの点数が発表される前、午前中に大粒の涙を流しながら母親について話してくれたことがあります。
このブログでも何度か書かせていただきましたが、母親は姉が小学5年生、妹さんが幼稚園の年中のときに病気で他界しました。
妹さんは、「いま、自分にはママの記憶はほとんどない」が、母親が残してくれた言葉や教えてもらった人となりを聞くと「自分はママのような人になりたい」という思いを持っているとのこと。
母親は、自分のことより人の心配をする人でした。
それこそ最期の日まで。
そして、娘たちが大人になるまで自分が付き添ってあげられないことを、ずっと気にしていました。
ママはいまの私を見て安心してくれるかな?
がんばったら喜んでくれるかな?
心配性なので、ぜったいに見守ってくれていると思うよ(^_^)
最後は涙の笑顔でした。