最近は成績を見て感情を出すことが多くなった妹さん。
そりゃあ、親だって悪い成績を取ると不安になる気持ちはわかります。
ただ、精神的に追い詰められる受験学年になり、模試の成績に踊らされるのは覚悟しつつも、短期間で合否を繰り返す本番を想定すると、結果で動じない心が必要不可欠であることも事実です。
「3回続けば実力」というタイトルは、そんな意図も込めて妹さんに伝えた言葉でした。
結果が良くても、そして悪くても、一喜一憂せずに次に向かう。
まあ、言ってすぐにできるとは思っていませんが、後々の人生でも大切なスキルになると思いますので、いまのうちに。