姉は、高校3年生の選択科目に関して、担任の先生と意見が合わずに悩んでいます。
先生が「気が変わったら別の大学も受験できるから」と心配してくれるのもわかるのですが、姉にとってはメインの受験科目やその先の就職のために学んでおいたほうが良いということを考慮して選択した科目。
優柔不断でギリギリまで迷っていたのは確かですが(笑)、自分でずっと考えてきた末の結論だし、納得して気持ちよく受験ができる決断をしてもらいたいと思っています。
一方の妹さんは、「遊びたい症候群」に突入。
友だちからのお誘いに迷いに迷って「行ってもいいかな?」と聞いてきたあたり、やらなければいけないことはわかっていても、友だち付き合いも大切にしたい、という気持ちが伝わってきます。
結局、昨日の午後に少しだけ遊びに行って、帰ったら集中して勉強、というプランでがんばりました。
短い時間を集中して有効に使えるようになるというのは、受験はもちろん合格後にも必要不可欠なスキルですから、遊ぶのも悪くない。
姉妹揃って「自分で決める」ことが大切だという、今日の結論です。