昨日（優しい先生 - ～数字でみる中学受験～）に続いて日能研の先生のお話。
姉は上位クラスで入塾し、試用期間（！？）の後、クラス落ちをしました(笑)。
クラスが変わると先生が変わることがありますが、必ずしも上位クラスを教えてくれている先生が姉にとって良いかと言われると、そんなことはないわけで。
姉はもともと本好きで、国語が得意でしたが、得意ゆえに感覚的に解いていたのか、成績は安定しませんでした。
しかし、下のクラスの先生に、論理的でわかりやすく教えてもらった（もしかしたら下のクラス用の教え方があるのかも）ことで、いつも良い成績が取れるようになりました。
ちなみにその先生は、妹さんの3年予科でも担当していただいたので、進学後の姉のことも、気にかけてくださいました。
