「今日、塾で○○がね…」
妹さんは日能研の先生をあだ名で呼びます。
日能研の先生は「私のことは○○って呼んでね」と、自己紹介から子どもとの距離を縮めてくれるので、妹さんみたいな引っ込み思案にはありがたいです。
大人に話しかけられても下を向かなくなったのは、こういう環境を作ってもらっているからかもしれません。
思い返せば姉が6年生のとき、就学前の妹さんは姉を迎えに日能研に行き、「怒ると怖い」とウワサの理科の先生にお菓子を差し入れするのが大好きでした。
嫌な顔をせず受け取ってくれる先生。
そんな経験の積み重ねが妹さんを育ててくれているのかなぁと感じています。