昨日、全国公開模試の結果がでました。
受験者数は第3回が4科目で8786人、今回第4回は9156人で370人増でした。
妹さんの教室でも夏休み明け、夏期講習から入塾したお子さんで人数が増え始めたようです。
4教科 約360点 偏差値60強
得意の社理で思うように得点を稼げず、国語は時間配分でまたも大量失点。
最も偏差値が高かったのが、最も苦手としている算数という、我が家にとっては意外な結果となりました。
国語(100点強 偏差値60弱)
相変わらず正答率は高いのですが、なんといっても課題は「時間配分」。
今回は大問7の問8あたりから無答率が40%を超えているので、かなりの人数が時間が足りなかったということになりますが、上位クラスの身としてはなんとかまとめてほしかったですね。
まあ、この時間配分で約7割の得点があるということは、逆に考えるとすごいことですが(笑)。
算数(110点弱 偏差値60強)
最も実力を出しきったのが算数、ということになるでしょうか。
難問には歯が立ちませんが、(妹さんなりに)ミスは最小限に抑え、できる問題はきっちり得点した印象です。
社会(70点強 偏差値55強)
我が家の姉にも同じことが言えるのですが、知識はある程度あっても100%の理解ではなく、その曖昧さが失点につながったようなテストでした。
とくに記述は正答率が低かったですが、妹さんなら答えられたはず。
これまでが良かっただけに、悔しい結果となりました。
理科(70点強 偏差値55強)
自己採点のときは「時間がなかったから?」と書きましたが、最後の3問は難易度も高く、正答率はすべて1桁。
こういう問題は仕方がないと諦めます(笑)。
それ以外で間違えた4問は正答率が50%前後の問題ですので、ここをしっかり得点したかったですね。
難易度アップ?
この秋からステージが変わり、テストの難易度も少し上がったかな、なんて勝手に考えて心を落ち着かせています(笑)。
本人も今回の結果に危機感を感じている…気がしますし。
テストは続く。
がんばりましょう(^_^)