~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

4年生 第5回 育成テスト 結果

育成テストの結果が出ました。
応用での成績となります。

4科目 約420点 評価8
2科目 約230点 評価7

国語 約140点 評価8

漢字で「運休」を「運体」と書き(これは僕もたまにやってしまいます💦)、さらに同じ答えを2度書いたものが2問で計3問、また「おみやげ」を「おみあげ」と書き間違えたところも惜しかったですね。

また、共通の記述ではちょっとあやしい言葉づかいがありましたが◯をもらっていました。

僕なら✕、もしくは減点だと思っていたところですので、点数としては甘かったですかね。

算数 約90点 評価6

平均点はギリギリでクリアしましたが、僕も本人も反省の算数でした。

テストでは時間に追われることもあり、100%の理解ができていないとどうしてもミスが出ます。

目指すのは「迷いなく解ける」レベル。

そこまで到達するには授業からテストまでもう少し時間がほしいですね(算数は水曜日に2回目の授業で、土曜日にテスト。金曜日もテスト範囲外の授業があります)。

なかなか弱点克服ができずにいます。

社会 100点 評価10

前回の1問間違いに続き、自信を持ってテストに挑むことができているように感じます。

圧倒的に正答率が低かったのは最後の記述。

算数とは逆に迷いなく解答してきた結果、記述にしっかりと時間が使えたのかなと、分析しています。

とにかく、4年生に入って初の満点で、本人もニコニコでした。

理科 約90点 評価7

後半の応用で3問間違い。

4年生の初めは評価4で苦手にしていたことを考えると、惜しいとは思いつつも、がんばっているという思いのほうが強いですね。

知識量も増えてきて、勉強も楽しくなってきているようです。

やればできる

最近、我が家で人気のティモンディの決めゼリフではありませんが、社会と理科で勉強量が点数に直結していることが、妹さんのモチベーションアップにつながっているように感じます。

姉が入塾してすぐ、成績を落としたときに、日能研の先生から「まずは教科を絞って、得意なものから勉強してみるのも1つの手ですよ」とアドバイスをもらいました。

勉強が点数につながるのは、やはりうれしいですから。

算数という反省点はあるものの、この流れを次の育成テストにつなげていきたいと思います。