先日、妹さんがケアレスミス対策で時間を計って問題を解くという勉強を始めたという話を書かせていただきました。
3年生になってから、小学校でも算数の授業だけ「習熟度別クラス」が始まりました。
なんとか一番上のクラス(といっても3つだけですけど💦)になり、毎日張りきっています。
その習熟度別クラスでも計算スピードを競うような問題が増えたとのことで、親としてはうれしい限りです(^_^)
学校と塾の勉強が別物になってしまうことは、受験生にとって時間的にも精神的にも大きな負担になることを、姉の受験で感じました。
姉のときは公立中高一貫校も受験したので、学校の成績も落とさないよう、自主学習なども毎日提出していました。
高学年のときの担任の先生が受験に理解があり(ご自身も中学受験をされたとのこと)、自主学習は塾の復習を提出したりもしていました。
担任の先生によっては「塾の勉強は自主学習と認めない」という考えの方もいらっしゃるので、本当にありがたかったです。
理想は学校と塾の勉強がリンクし、(知識の定着などの)相乗効果が出てくることですかね。
もちろん、我が横浜では中学受験をする子のほうが少ない(クラスで5人くらいかな?)ので、ケースバイケースで対応していこうと思います。