姉は今日から定期テストの返却が始まります。
自信のほどを確認すると「(時間が足りなかった)理解1を除けば、できたと思う」とのこと。
この「できた!」が実はくせ者で、たとえばテストを受け始めた頃の妹さんも毎回、テストが終わって日能研の教室から「できた」と言いながら、飛び出してきました。
テストを受け慣れていないときは、解答欄を埋めたことを「できた」と表現するんですよね(^_^;)
最近は「書いたけど自信がない」と言えるようになったので、妹さんの成長を感じたりもします。
…で、姉の場合はちょっと違って💦
「できなかった」と答えると、とりあえず僕に怒られるので、もうテンプレに近い状態で「できた」と答えるそうです(笑)。
どうせ点数が悪いなら、怒られるのは一度でいい、とのこと。
…とにかく。
子どもの「できた」は真に受けない。
これが、我が家のテストへの心構えです(^_^)