妹さんが夏休みに書いていた読書感想文、学年代表に選ばれました。
今回は『くらべてみよう北極と南極の「へぇ~」』という本で書いてみたのですが、親から見ても、良い視点で書けたように感じました。
この本の感想文ならば「環境問題」「地球温暖化」あたりにつなげるのが普通かもしれませんが、妹さんはまったく違うところに目をつけていたので、提出する前から「すごいね、人と違う意見が書けるのはかっこいいよ」と誉めまくっていました(笑)。
人と違うことを書く、意見を言うことは、小学生にはとてもハードルが高い作業になります。
笑われるかもしれない。
間違っていると言われるかもしれない。
「間違っているけどすばらしい答え=💮✕」という方針でテストも採点している日能研では、人と違う意見や答えを言った場合、先生は笑わないし、バカにしない。
姉のとき、そして2年生までのユーリカでそんな風に感じたのも、日能研に通うことを決めた理由のひとつです(^_^)
大人になったら人と異なる意見を言えるか、それをどのように伝えるかが、価値のあるスキルになるはず。
将来を楽しみにしています(笑)。