夏休みの夏祭り、姉にとって毎年「貴重な」機会になっています。
待ってるね
小学6年生の夏、姉は受験に向かってまさに「どん底」にいました。
もちろん、それは成績に関して。
しかし、夏祭りで久しぶりに会った先輩(姉の志望校に合格、入学していた賢い子です)に受験の心構えや入学してからの学校の様子、なにより「待ってるね」という言葉に励まされ、モチベーションを上げることができました。
今年の夏も、久しぶりに小学校の同級生に会えると楽しみにしているようです。
今は…ね(^_^)
親からすると「夏祭りに行っている時間があれば勉強すれば?」と言いたくなりますが(^_^;)、今になって本人の気持ちを理解できるようになりました。
親は冷静にバックアップ。
受験生の心と体を整えてあげることが、一番の仕事だと思っています…今は(笑)。
次回は「姉も妹も同級生」です。
よろしくお願いいたします。