6年生最初の全国公開模試は、点数的には物足りないものの、偏差値としては上出来の結果でした。
4教科 約360点 偏差値65弱
平均点が249.8点。
つまり平均が半分にも満たない難しいテストだったということ。
国語の文学作品なんて、僕は解けない(笑)。
国語(約105点 偏差値65強)
平均点が64.3点ですからね…。
とてつもなく難しい問題でした(^_^;)
漢字は全問正解、文学作品も全問正解で、アドバンテージがありましたが、全体的な難易度の高さを感じています。
算数(約105点 偏差値60強)
平均点は74.6点でほぼ半分。
妹さんとしては偏差値60を超えたので満足できる結果ですが、計算問題は全問正解してほしかったというのが本音です。
前半の易しい問題でいかに確実に点を取り、後半でプラスアルファが稼げるか。
でも、そろそろ簡単な問題を後半にもってきたりして、手をつけられずに大失敗なんてことも想定しておかなければ。
社会(約80点 偏差値65弱)
平均点は56.1点ですから、まあまあ平均的な難易度だったでしょうか。
「近畿」「輪中」を漢字で間違えてきたのはもったいなかったですが、チャレンジはOK。
次への糧にしてもらいつつ、そろそろ「自信がなかったらひらがなで書く」狡猾さもほしいところです。
理科(約65点 偏差値55強)
平均点は52.9点。
テストの理想的な平均点が60点だと言われているので、難しかった部類に入る問題でした。
水溶液はマークしていて、さらにラッキーパンチもあってこの出来ですから、やはり苦手な分野です。
総評
全体の受験人数は微減くらいでしょうか。
妹さんの教室では6年生から入ってきた子もチラホラ見かけるみたいですし、上位組で転塾した子もいてのこの人数だと仮定すると、今回の偏差値も鵜呑みにはできないかな。
今回は今回で終わり、今週はまた育成テストなので、勉強サイクルをうまく作れるようにサポートしていきたいと思います。