今日、2月3日は公立中高一貫校の受験日です。
中学受験率が高くない我が地元で受けるなら、サイエンスフロンティアか南高校附属といったところでしょうか。
サイフロは入学後の理系決め打ちが長所でもあり短所でもあるので、特に女子の人気は南高校附属に集まる傾向にあった気がします。
我が家の姉も、3日は南高校附属を受検(受験ではなく受検なんですよね)しましたが、やはり倍率も高いし、レベルも高い。
女子は最上位校に合格していても南高校附属は落ちた、というのも珍しい話ではなかったくらいですから。
そもそもテスト自体のジャンルが違うと言うべきかな。
印象に残っているのは、試験が終わって会場から出てきた姉が、日能研の友だちと手をつないで2人でスキップしていたこと(笑)。
前日の夜の合格の知らせを受け、南高校附属が最後のテストとなったので、その解放感から自然に出た行動でした。
ちなみにその友だちとは同じ中高に進学し、いまでも仲良くさせてもらっています(^_^)
なお、南高校附属は小論文があるだけに結果はすぐには出ず、1週間以上待った記憶があります。
また、いま思えば、小論文対策の勉強が国語の実力アップになったな、と。
良い経験をさせてもらいました。