出来不出来がはっきりしてしまった今回の全国公開模試。
全体的には可もなく不可もなし、という点数ではありました。
国語(9割くらい?)
公開模試の漢字で2問間違いなら合格点かな。
季語は選べましたが、季節が難しかったですね(僕も間違えました)。
あとは記述がどのくらい得点をもらえるか、というところです。
算数(6割くらい?)
点数的にはやらかした感がありますが、妹さんの教室では、難しくてみんなが悲鳴をあげていたようです(笑)。
大問⑥⑦は埋めてはきたものの、ほぼ全滅でした…。
社会(8割くらい?)
得意の社会、今回は地理分野が多めに出ると予想して重点的に勉強し、その読み通りの展開となりましたが、結果は…いまひとつパッとしませんでした。
近代は日本史の中でも難しい(僕の主観ですが)ので、できているほうかな。
それにしても、大問①の問1から「すべて選びなさい」で、答えは1つ。
日能研も本気を出してきたかな(笑)。
理科(7割くらい?)
苦手な理科にしては点数をまとめてきたほうか。
それにしても、記述で「地球が月のまわりを公転している」とか、普通に考えればありえないのはわかっているようですが、それだけ余裕がなかったということかもしれません(笑)。
総評
目標の400点までは届きませんでしたが、算数が壊滅的に悪かったにしては、なんとかまとめてきた、という感じですね。
やはり算数と理科を強化したいのですが、妹さん自身が危機感を持ってくれるかどうか。
あと1年。
がんばるぞ!