おまたせしました。
全国公開模試のご報告です。
400点に届かずも、偏差値的には我が家の合格ラインでした(^_^)
4教科 約380点 偏差値60強
平均点がほぼ6割の298.1点なので、難易度的にはちょうど良い感じでしょうか。
偏差値も60を超えたのでひと安心。
5年生、あと2回の全国公開模試で偏差値平均60超えが視界に入ってきました。
国語(約115点 偏差値60弱)
平均点は92.6点。
前回より10点以上も上がりました。
漢字は正答率32%の「拾得」、15%の「破竹」、1%の「基幹」で三連続失点。
ま、これは仕方がないかなぁ。
それよりも大問四の記述で部分点ももらえず惨敗してきたほうが気になります。
算数(約100点 偏差値60弱)
平均点は79.7点で前回とほぼ同じ。
正答率40%以上の2問を正解しておけば、偏差値も60を超えたのだと考えると、ちょっと悔しいです。
社会(約80点 偏差値60強)
社会の平均は59.6点でした。
前回はすごく難しかったですが、今回は約6割ですから、一般的な難易度だったということになります。
間違えた問題の正答率を見ると、もったいないミスはないのですが、地理分野の知識が薄れているように感じます。
理科(約85点 偏差値60強)
平均点は64.3点、少し簡単だったでしょうか。
元々苦手の理科ではありますが、正答率40%超えの問題を2問落としてきているので、今後の課題はそのあたりを確実に取れるかどうか。
基礎問題で復習をしてみるのが効果的かもしれません。
総評
400点には届かなかったものの、順位は上位10%に肉薄(女子内順位は10%に入りました)していますので結果オーライですが、さらに上を見てほしいと思います。
次の全国公開模試は12月18日の外部会場受験となります。
あと2回。
後期の平均偏差値60をキープして、いざ日特へ。