全国公開模試の結果がでました。
久々にドキドキしながら待つ月曜日の午後。
姉のときの記憶がよみがえりました(笑)。
4教科 約375点 偏差値60強
いつも目標にしている400点には遠くおよびませんでしたが、偏差値的には納得の数字かな。
平均点が273.0点ということで、後期の過去2回と比較するとだいぶ難化しましたが、こういうときは自己採点から成績が発表されるまでの親の不安が大きくなります💦
国語(約110点 偏差値60強)
平均点は79.9点。
6割=90点前後の平均点が多かっただけに、今回は難しかったということになりますね。
漢字は正答率8%の「湯治」も18%の「報」も合っていたのに、それ以外で痛恨の3問ミス。
「湯治」はブラタモリを見ていて記憶があったそうです。
記述は部分点をもらえたものもありましたが、しっかり内容をとらえつつ、答えなければいけない要素を明確にして、もう少しうまく書けないかな。
算数(約100点 偏差値55強)
平均点は80.3点ですから、前回よりは簡単だったようですが、妹さんはできるときとできないときの差が激しいというか。
5年生になってからの偏差値は、上が66で下が51ですから。
中学受験は(できる人とできない人の差があるので)算数が勝敗を分けると言われています。
もっとも強化したい科目ですが、すぐに結果が出ないのも事実。
いかにモチベーションを保ち、継続して勉強ができるか。
とりあえず誉めてみるか…な(笑)。
社会(約90点 偏差値70強)
社会は得意…と思いきや、全国公開模試の偏差値を見ると、前期は60を超えたのは最初の1回だけ。
実はそれほど稼げていなかったのか。
まあ、平均点が比較的高かったので偏差値が伸びなかったというのも事実ですが。
で、今回は衝撃の平均点、48. 0点。
半分に満たない平均で、この点数なら全教科で5年生になって初めての70超えも納得です。
理科(約75点 偏差値55強)
こちらは社会とは反対で、できたイメージはないのに、5年生で受けた全国公開模試の半数以上が偏差値60以上という意外な結果。
今回は63.1点という平均点ですから、50点台が続いていた5年生のこれまでよりは少し簡単だった、ということになります。
正答率が30%以下の問題はすべて不正解でしたが、この偏差値ならOKでしょう。
総評
家に帰って落ち着いて解けば、正解できることが多かった今回の全国公開模試。
時間配分はもちろん、問題文をしっかり読み取り、解答の条件を確認することを徹底して、次こそは「400点オーバー」「偏差値65」を目指してもらいたいと思います。
そうそう、12月18日のPRE合格判定テストで外部会場受験の申し込みが始まりました。
今回、妹さんは神奈川の会場一択なので選びようがありませんが、たしか6年生のときはたまに別会場も出てきたはず。
本番で緊張せずに実力を発揮できるよう、積極的にいろいろな会場に申し込みたいと思います。
ちなみに、たしか姉のときは確認・変更期間になると自分が通っている教室が選べるようになった記憶があります。
姉も1回は教室で受験したような気が…あいまいな記憶でスミマセン💦