~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

5年生 第14回 育成テスト 結果

育成テストの結果が出ました。


応用での成績となります。

 

4科目 約410点 評価8
2科目 約250点 評価9


国語 約130点 評価9

漢字を1問間違えたのは残念でしたが、他の教科もそうなのですが、記述は思っていたよりも点数がもらえました。

問題文の最後にある「引用」部分まで読んでくる余裕があったのは、集中して「正確に早く」を実践できたからかもしれません。

欲を言えば、共通であと1問正解してほしかったかな。


算数 約115点 評価8

今回はワクチン接種の関係で算数の授業(濃度)を休みましたが、その影響もなく、妹さんとしては上出来の結果となりました。

大問6は正解してほしかったですが、ご愛敬かな(笑)。

問題用紙を見ると「なにをどう答えるか」という解答条件に印をつけているので、丁寧に答えようとしていたことがわかります。


社会 約90点 評価8

「後○○天皇法皇上皇)」を選ぶ問題は正解していましたが、それ以上に「この人は~をした人だよ」とすべて解説ができるのを聞くと、知識量はすでに僕を超えています。

また、「隠岐」を答える問題では、問題文に「漢字で」2字とは書いていないことに気がつき、ひらがなで書いて正解をもらってきました。

もちろん漢字で答えられればベストですが、ここでも問題文を丁寧に読んでいたことが点数につながりました。


理科 約75点 評価6

理科はやはりいまひとつ、という結果には違いありませんが、それでも他の教科と同様に問題文にある答え方を丁寧に拾っている跡が見え、できる問題を落とさない、ということが実践できていました。

大問6では自分で表にまとめた期待の性質もしっかり正解できましたし、大問7のグラフ作成(苦手です)も正解してきたので、我が家としては納得の結果です。


総括

今回は集中してテストに取り組み、問題文もしっかり読めたことが5年生になって最高得点という好成績につながりました。

テストに慣れてくるとどうしても読みとばしのクセがあるようですので、成績が下がってきたときは、注意するようにしたいと思います。

 

そうそう、簡単な偏差値換算表も再掲しておきますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。