昨日から急に寒さを感じるようになってきました。
中学受験の本番は(東京・神奈川では)2月1日なので、夏を過ぎ、寒くなってくると「いよいよ」という感じが漂い始めます。
さて、今日は根本的な話。
中学受験をする理由って、その家庭によって様々あります。
長所を伸ばしてあげたい、高校受験を(附属なら大学受験も)パスして部活に集中させてあげたい、という前向きなものもあれば、学校に馴染めていないので地元の公立中学には行きたくない、という理由もあると思います。
でも、中学受験の塾には目指す理由は違っても、同じ目標を持って勉強している子が集まっているので話がしやすい。
妹さんはそう言っていましたし、5年生の冬休みに母親を失くした姉も、苦しい中で中学受験を目標にしたことを、今は前向きにとらえているそうです。
我が家にとっては娘たちが下を向かずに人生を歩むための、大きなきっかけになっているのではないかと感じています。