淑徳与野中学2022年の社会科で出題された問題が、みなさんご存じの電車広告「シカクいアタマをマルくする。」で紹介されていたので、つり革に掴まりながら考えていました。
お茶の単価や販売量についての問題で、「安いものは売れるが高いものは売れなくなっているので、農家は儲かってないよ」というのが正解なのですが、それよりも2019年に販売総量がガクッと減っていることが気になって。
コロナウイルスは2019年12月に出始めたのだから、原因ではないよな…とか。
この資料だけを見るとそんなふうに感じたので、今度調べてみようかな。
ちなみに妹さん曰く、「お茶の生産日本一って静岡県じゃなくなったんだよ」とのこと。
鹿児島県が1位になっているそうで、お茶=静岡県と教えられてきた世代としてはビックリです。
問題は日能研のHPで公開されているので、ご覧になってみてください。