好調をキープして挑む苦手の育成テスト。
「自信はそこそこあるよ」という手応え、特に算数は時間が10分ほど余ったそうです。
国語(8割くらい?)
本人が一番気にしていたのは、漢字とは別の漢字指定の問題で、わかっていたのに「得」が書けなかったこと。
一緒に受けた友だちも、できなかった子が多かったそうです。
記述は厳しめに採点しましたが、もう少し日本語をしっかり使ってほしいな、という願いも込めて。
算数(7割くらい?)
妹さんが時間が余ったという算数は100点を超えましたが、期待していた点数にはおよばなかったというのが素直な感想です。
最終問題は「ベン図」(って言うのですね、これ。知らなかった…)の単元を勉強していて、「ベン図」を書かずに解こうとするとは、どういうことだ!?
家に帰って「ベン図」を書いたら、解けました。
社会(9割くらい?)
以前からも指摘していたのですが、設問に「資料を見て」と書いてあっても、ページ別れになっていると資料を見ずに答えようとします。
もちろん他の教科にも影響があるので、根本的な解決をしなければ。
また、記述に関してはよく書けていました。
乳牛のことなんて、僕が知らなかったことまでしっかり解答して。
中学受験生、恐るべし。
理科(9割くらい?)
1度焦点が合っての2cmなのか、まだ1度も合っていないのか。
レンズと光の図を思い描ければ答えられるのですが、そこが想像できず。
記述に関してはしっかり書けていました。
総括
合計は400点を超えたくらいでしょうか。
今回も社理の平均点は高いのかな?
このところの好調で「テスト直しがラクだ!!」と言っていたこともあり、今回もその日のうちに勢いで直しを終わらせて、すぐにお遊びモード。
横で見ていた姉が便乗しようとしたのでたしなめると(キミは次の日、河合塾の模試だろ💦)、不満そうにしていました。
奇しくも大学入学共通テストの日に、何を考えているんだい?
まだまだ受験生の気持ちになれていない、姉のほうが心配です(^_^;)