~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

育成テスト 自己採点

妹さんが育成テストを受けている間、保護者会に出席していた僕は、先生方や先輩方のお話を伺っていて、今回からあることにチャレンジしようと心に決めていました。

それは、自己採点を妹さん自身にやってもらう、ということ。

これまでは僕が採点していたので、本当の意味での自己採点です(^_^)

国語(8割くらい?)

漢字は全問正解しているようですが、応用の数問が時間切れで空欄になっていました。

書いた問題の正解率は高そうなので、点数は目標にしていた8割近くまでありそう。

これまで僕が採点して、不正解の問題と点数を教えていたので、いまひとつ実感がなかったようなのですが、自分で採点すると「もったいない」ということがよく理解できるみたいで、地団駄を踏んでいたのが印象的でした(笑)。

算数(7割くらい?)

今回はある程度自信を持って挑んだ算数ですが、目標にしていた8割には届かず。

こちらも国語同様、ラストの数問を残してタイムオーバーとなったものの、ここ数回に比べて正解率は高くなったようです。

さらに、驚いたのは帰ってきてから。

これまでの解き直しは答えを写してサラッと終わらせていた印象がありましたが、粘り強く理解するまで考えていました。

悔しさはモチベーションになりますね。

社会(9割くらい?)

以前に習っていたものが出てきて答えられなかった問題が2問。

もちろん不正解に変わりはないのですが、そのうち1問は「わたる」と書いてきたことに驚きました(テストが終わった方はおわかりいただけるでしょうか)。

なんとか記憶を呼び戻そうと考えた末の答えにちょっと感動です。

理科(9割くらい?)

がんばりました。

記述は出るかもしれないと思い、僕と2人で話をしていたテーマがドンピシャで出題されていました。

少し心配な表現はあるものの、きっちり点が取れる内容だと思います。

総評

妹さんの採点が大きく外していなければ、4教科で400点前後だと思います。

今の実力は出せたかな、というのが素直な感想です。

算数は目標には届かなかったものの、学習量を増やして自信を取り戻しつつあるように見えます。

そして本当の自己採点。

妹さんには良い刺激となっているようで、なによりでした。