~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

4年生 第8回 育成テスト 結果

育成テストの結果が出ました。
応用での成績となります。

4科目 約400点 評価7
2科目 約220点 評価7

国語 約110点 評価6

平均点は思っていたほど低くはなく(すみません💦)、応用の平均点をなんとかクリアしたという感じです。

「野球選手」の作文では、前後の文字を見て空欄に当てはまる言葉が入れられず、文がつながっていません。

「問題をよく読んで」と言うことはもちろんですが、なぜ読めなかったかを考えなければ。

時間に追われて焦った、のか。

思い込んでしまった、のか。

妹さんと話してみたいと思います。

算数 約110点 評価7

記述2つで(表記の減点はありましたが)点数をもらえたので、自己採点よりは良かったです。

相変わらず時間が足りない状況は変わりませんので、なんとかしたいと思います。

でも、仕切り直しとしては合格点かな。

本人も「前回より30点近く点数が上がった」と少し自信を取り戻してきたようです(^_^)

社会 約90点 評価7

応用の最後の問題、この4問は正解率30%台が続きましたが全問正解。

すばらしい。

記述はやはり言葉が足りなかったようです。

妹さんの中では「など」という言葉で済ませたようですが「山、山地、山脈」という言葉を入れなかったことで不正解に。

自分の中でわかっていても、採点している人に伝わらなければ点はもらえない。

テストは出題者、採点者との会話だよ、と言ってみましたが、どう受け止めたでしょうか。

理科 約90点 評価7

正解率10%台、20%台の問題を正解してのこの点数は誉めてあげたいと思います。

記述は必要なことだけを分かりやすく書こうという意図が見えましたが、日本語がおかしいところがあり…。

これもステップアップの途中経過だと考えてよいかと、前向きにとらえます。

総括

社理は9割の得点を稼ぐことができているので、このまま知識を増やしていってほしいです。

国語はなぜ問題文を理解できなかったのか、を次回の課題に。

算数は今回を踏み台にさらに得点を伸ばせるように重点的に勉強する方法を継続したいと思います。

週末は全国公開模試

妹さんは「前回の全国公開模試は(教室で)2位だったし、私は得意なの」とモチベーションは高いようです。

出題範囲が示されているわけではないので特別な勉強はしませんが、算数の復習くらいはしておこうかな。