~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

4年生 第6回 育成テスト 結果

育成テストの結果が出ました。
応用での成績となります。

4科目 約350点 評価6
2科目 約200点 評価6

国語 約100点 評価5

漢字は満点だと思っていたのですが、「暑」がきれいに書けておらず不正解に。

やはり漢字は丁寧に書かなければと、反省しています。

また、応用の最終問題の選択は正答率が42%ありましたので、この結果を単純に考えると、応用ではあまり時間が足りなくなった子が多くなかったということ。

おそらく体調不良だけのせいではなく、今以上にスピードアップを意識してテストに挑む必要があると感じました。

算数 約100点 評価7

平均点が低かったため評価は7をもらえましたが、本人も納得の出来ではなかった様子。

体調不良以前に「計算と漢字」の計算をやらずにいたこともわかり、あらためて本人も計算の大切さに気づいたようです。

ドラゴン桜でも「計算の基礎を早く正確にする」ことの重要性を取り上げていたので、本人も改善に意欲を見せていました。

社会 約70点 評価6

共通の平均点が50点に達しなかったことを考えても、ちょっと難しかったですかね。

前半の島、半島、湾の名前は正答率が高くないものも正解していましたが、佐渡を「ざど島」、対馬を「つしま島」と書くなどもったいないものも。

社会は得意と思っていただけに、本人も「しっかり勉強しておけば、もっと取れた」と悔しがっていました。

理科 約80点 評価7

共通問題は顕微鏡も含めて70点満点でした。

応用は最終の記述も途中でタイムアップとなっていたので、かなり焦っていたようです。

顕微鏡は「なぜ」そのような使い方をするのかまでしっかり理解していました。

ちなみに僕は対物レンズより接眼レンズよりを先に付ける理由を答えられませんでした(^_^;)

時間との戦い

今回は妹さんの体調不良もありましたが、それとともに「スピード」という弱点が浮き彫りになった気がします。

漢字は丁寧に書く、計算の反復練習など、基礎を見直すいいきっかけにできれば。

そうそう、妹さんは明日の夜の月食に興味津々です(笑)。