~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

育成テスト 自己採点

具合の悪さを引きずって挑んだ育成テストですが、集中力にも影響したようで、すべての教科で時間が足りなくなったようです。

国語(7割くらい?)

漢字はパーフェクト。

しかし、応用問題では記述がまったく手がつけられず、選択問題で数問得点したのみとなってしまいました。

共通問題の記述では、表記があやしかったので自己採点ではマイナスをつけておきましたが、本人も少しずつ細かい表現に気をつけてくれるようになると良いと思います。

算数(7割くらい?)

共通問題の記述は、最後の引き算で痛恨の繰り下がりミスがあり、答えも合わせて「もったいない」不正解。

ただ、時間が足りないなかで、応用の最終問題の(1)だけ解いて正解したのは、誉めてあげたいと思います。

社会(7割くらい?)

半島、湾の名前を書けたのは勉強の成果を出せた気がします。

ただし、「佐渡」ではなく「佐渡島」、「対馬」は「対馬島」ではないというところを曖昧にしてしまったままテストに挑んでしまったことは、僕のミスかな。

また、応用は時間が足りず、いいかげんになってしまったのは、理解していただけにもったいなかったですね。

理科(8割くらい?)

光合成をするプランクトンは葉緑体があるから緑色だと思っていた」という考え方は悪いと思いませんが、もっとしっかり覚えておく必要があったかなと反省しています。

ただ、授業ではほとんど解説がなかったという顕微鏡に関する問題を得点できたところに成長を感じました。

総評

体調が悪かったことは確かですが、本番でもあり得ることですし、もっと早め早めに勉強を進めておくべきだったと反省しています。

4教科で350点はなんとかクリアできるかな…合計点だけ見れば、悪いなりにまとめてきたというところでしょうか。

みなさん、おつかれさまでした(^_^)