小学校は今日が最終日で、日能研の春期講習は31日から。
今週は日能研の本科授業もなかったので、勉強から離れてリフレッシュするくらいの余裕があります。
そこで新しく取り組もうと考えているのが「質問ノート」。
実は、春期講習前の説明会で「質問ノートを作ろう」という話が出ました。
授業やテストでわからない問題があれば、まとめて先生に質問をするためのノートです。
大規模教室にはない利点
これまでも、と言っても、特に新4年生になってからですが、妹さんには先生に質問することを意識させていました。
わからなかった問題をそのままにせず、塾での学習をより濃いものにするため。
コミュニケーション能力に難のある妹さんにはハードルが高めだと思っていたのですが、授業やテストの際に早めに塾に着くように心掛けていたので、先生がうまく声掛けをしてくれている効果もあり、意外とスムーズに質問ができるようになったようです。
このきめ細かい配慮は日能研、さらに大規模教室ではない利点かもしれません。
勉強がしたくなる環境を
そういえば、我が家で人気の松丸亮吾さんのお母様が、松丸さんが間違えた問題をスクラップしたノートを作っていたそうです。
結局、勉強をするのは子ども自身。
でも、親は無関心になるのではなく、上手に導いてあげたり、勉強をしたくなる環境を整えることが、仕事なのでしょうね(^_^)