今日は姉の話題。
結果はともかく（出る前に言っておきます）、今回の学年末のテストでは、これまでよりも勉強量が増えている気がします。
４月からは高校生なのだという自覚からなのか、それとも大学進学への焦りからなのか、決して勉強が楽しくなったわけではないと思うのですが、とにかく机に向かう姿を多く見るようになりました。
そんな勉強中の姉に突然「中学受験、やってよかった？」と聞いたところ、「もちろん」と即答してきました。
きっと本人の中では明確な理由もあるのだと思います。
僕から見ると、中学受験の勉強は嫌なことのほうが多かっただろうと思うのですが、姉にとって少なくとも後悔をするようなものではなかったのかな、と。
中学受験で得た経験、友人などをプラスとしてとらえているのかなと感じることができて、ちょっと救われた気がしました。
