昨日、全国公開模試の結果がでました。
全国公開模試はマイニチノウケンのページで偏差値が算出されていますね。
4教科 400点弱 偏差値 60強
残念ながら目標にしていた上位10%には入れませんでした。
国語(140点弱 偏差値65強)
国語は安定感が出てきた気がします(と言いつつ次の育成テストが悪かったらどうしよう💦)。
自己採点よりも下がりましたが、漢字の読みで「けっそう」と書いたものが、おそらく曖昧な字で「けそう」と読まれてしまったから。
受験本番でも考えられることなので、よい教訓として「採点されることを意識して、誰が見ても読めるように書こう」と話しました。
全体的にはよくできたと思います。
算数(90点強 偏差値50強)
自己採点で覚悟はしていましたが、あらためて反省をしていた妹さん。
平均が81.1点ということは100点満点なら54点くらいになります。
一般的に出題する側からすると、平均点が60点くらいになるのが理想的な問題構成なので、ちょっと難しかったですかね。
もしかしたら、終盤の問題の「無答率」が高かったので、時間が足りないといったほうが正しいかもしれません。
もっとも、社会以外は同じようなデータになっていますね。
社会(90点弱 偏差値55強)
平均点が一番高かったのが、その社会です。
「南」という漢字、さらに果樹園の由来説明の記述で曖昧に「作ったもの」と書いて✕をもらったことは、国語同様に今後の注意点だと思います。
ちなみに本人は「はがきが全国同じ料金だなんて、知らなかった」そうです(笑)。
理科(80点強 偏差値60強)
育成テストのときと比べると、理解度が上がった気がします。
正解率14%の最終問題も、あと少し。
点数という結果には満足していませんが、算数の延長線上とはいえ、初見の問題に対応できたことは収穫でした。