~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

慣れることの重要性

国語の書き抜きミスは最初からですが、算数もケアレスミスが増えてきた妹さんの対策として「時間を計って問題を解く」ということを始めました。

 

これまでも思いついたときにはやっていましたが、ケアレスミスを無くすという明確な課題を(僕が)持って続けてみたいと思います。

 

先日の夏期講習特別テストでも「時間がギリギリだった」と言っていたので、テスト中に焦ったのかなと分析しています。

 

というわけで、まずは時間に追われることに慣れる練習から、ということです。

 

「慣れ」は大切なスキル

「慣れ」は学力とともに中学受験では大切なことかもしれません。

 

だから日能研では6年生は毎週末(!)にテストがあるし、5年生の終わりから(私立中学などの)外部会場でのテストを繰り返します。

 

本番で実力を発揮することの難しさ。

 

姉は5年生の夏休み明けに入塾して、6年生の夏休みには偏差値40弱、でも本番はN4(日能研の80%合格ライン)で偏差値55前後の学校に合格しました。

 

なぜか「本番に強い」タイプだったわけですが、それは特異体質だったとして(笑)、妹さんは少しずつ慣れていければいいかなと思っています。