昨夜、東京都で、
・平日は可能なかぎり在宅勤務をする
・週末は外出を控える
という指針が示されました。
新型コロナウイルスの影響で、首都圏で生活する者として、いよいよ本格的に社会生活を制限しなければならないことになってきました。
子どもたちへの影響
このような指針がしめされた以上、今以上に学校などの子どもたちの生活にも大きな影響が出ることは避けられないと思います。
新学期は予定どおりに始まるのか、塾などの対応はどうなるのか、正直にいって不安は尽きません。
トイレットペーパーやマスクなどの生活用品はいまだになかなか買うこともできず、外出を控えている子どもたちがこちらが考えている以上にストレスをためていることも少なからず感じています。
現状でできることを…
それでも、今はできることをやるしかない。
子どもたちが目の前の1日を無駄にしないよう気をつけてあげたいと思いますし、自分が手本になってあげなければならないと考えています。
この機会に本を読みたいと思い、図書館で借りようと調べたところ、市立図書館は窓口業務のみで対応してくれるそうで、予約をして取り寄せれば借りられるとのことでした。
さっそく予約をして、とりあえず僕と姉と妹、それぞれが読める本を1冊ずつ借りることにしました。
毎日状況は変わりますし、現状で安全だと言い切れることなどないのだと割りきりつつも、僕なりにできることを考えていきたいと思います。