今日は姉の美術、妹の図工について書いてみようと思います。
その前に
僕自身は美術、図工が大の苦手でした。
おそらく小学校入学して間もないころに描いた絵が「幹が赤、地面が緑、葉が茶色」の風景だったから、かな?
僕は(中学生になってわかったのですが)色弱なので色彩感覚が他の人と少し違うそうです。
ま、自分では今でも何が違うのかはわからないのですが(^_^;)
で、担任の先生にその絵を「ふざけて描かないように」と言われてから、嫌いになりました。
ところが…
姉も妹も美術、図工の成績が良く、夏休みに描いた作品が受賞するなど、なかなかの才能を見せてくれます。
これは明らかに僕の遺伝子ではなく、妻から才能を受け継いだようです(^_^)
思いきりがいい
二人ともこの分野に関しては「他人と違う」という感覚にブレーキをかけないというか、思いきりがいいというか。
常識にとらわれないで自由にやっていることを先生にも認められて、自信をつけたのかもしれません。
次回は「ユーリカのない土曜日」です。
よろしくお願いいたします。