~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

親の期待 邪魔にならないように💦

前回テストの難易度 - ~数字でみる中学受験~で「平均点は6割」という話をしましたが、親とするとその平均点を1歩でも抜け出してほしいと思うのが普通ですよね。

親は子どもに期待します。

でも、我が家の場合、基本的に親の期待は邪魔になると考えています。

それをプレッシャーにさせないようにしないといけませんから。

長所が伸びるように

ではどうやって平均を抜け出すか。

姉は上下動もありましたが、日能研生活を通すと「THE 平均」というタイプでした。

ところが、上位クラスだけが受ける記述力模試(という名前だったと思います)に果敢にもチャレンジしました(笑)。

結果は…偏差値58くらい。

姉の教室で言えば、地元の御三家に合格するようなレベルしか受けない中での「58」ですから、驚きました(^_^;)

記述は得意でしたし、作文がある公立中高一貫校を受検することは決めていたので、記述力模試を受けることに迷いはなかったのですが、まさかこんなに良い成績を取ってくるとは思っていませんでした。

親はすぐ「このまま成績が上がり続けるんじゃないか」と思ってしまいますが、とにかく誉めてあげることだけ。

友だちだって本番に向けてがんばっているのですから、そんなに簡単な話ではないのですが、良い成績を取り、誉めてあげると勉強は楽しくなりますよね。

モチベーション

長所を伸ばすことは自信につながり、その自信が短所も伸ばしてくれる。

「やる気スイッチ」を見つけた気がした瞬間でした。

今の僕がしっかり実践できているかどうかは別として(^_^;)


明日は「現在の『やる気スイッチ』」です。まあ今回のオチみたいな感じですかね~。
よろしくお願いいたします。