~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

公立中高一貫校 受検対策

あぁ、やっぱりGWのあと、仕事や学校のリズムに慣れるまで少し時間がかかりますね~。

我が横浜ベイスターズも、また連敗街道まっしぐらだし(^_^;)

まったく違う

先日家の片づけをしていたら、ユリウス(日能研系列の個別授業)の学習報告書が出てきました。

姉は6年の夏休み後、公立中高一貫校受検(公立は「受験」ではないみたいですね)のため、ユリウスで適性検査の対策講座を受講しました。

まず、公立中高一貫校について「ずば抜けて頭の良い子ならば対策をしなくても合格するかもしれませんが、我が家のような並の子は対策しなければまず受からない」というのが僕の印象です。

それくらい私学校と公立中高一貫校の試験内容は違います。

事実、姉が受検した公立中高一貫校は、最難関私学に合格するような子でも落ちていましたから。

算数なんて、僕が見てもわけがわからない💦

実際、公立中高一貫校の過去問をアルバイトの東大生に解かせたら半分しかできなかったと、ユリウスの方もおっしゃっていました。

作文に関して

すべてかどうかはわかりませんが、姉が受検した公立中高一貫校は作文もありました。

日能研では6年生の秋からメモリーチェックをクリアした子から過去問を解くという、仕上げ作業が始まります。

ただ、その過去問でも作文は特異なので、ユリウスを受講して添削をしてもらっていたのです。
 
当時は子どもの負担面、そして金額的な面ももちろん「これ以上受講数を増やしても大丈夫なのか」とずいぶん悩みましたが、最後は姉の「がんばってみたい」という一言で決断しました。


今回はユリウスを受講理由だけになってしまいました。

次回は「公立中高一貫校の作文対策」について、もう少し詳しく書いてみようと思います。