突然ですが、姉は字が上手です。
書道を習ったわけでもないのですが、毎年賞状をもらって帰ってきていました。
普段の字(シャープペンシルやボールペンなど)もなかなかきれいな字を書きます。
教えられたことを素直に実践するタイプなので、教えるほうも苦労した覚えはないです。
一方
妹も1年生で賞状をもらってきました。
それだけなら姉と遜色ないのですが、そうとも言えなくて。
まず、勉強をあまり見てあげられないので、普段の字はとにかくテキトーに手を抜きます。
汚い字は、僕が帰ってから書き直しをさせますが、当然面倒くさがって嫌がります。
「だったら最初からしっかり書けばいいのに」と言っても、毎日同じことの繰り返しです。
「一番下の横棒が一番長いだろ?」
「とめ、はね、はらいはしっかり」
「どこから書くか、意識して」
意識を持って書けば、前述のとおり賞状をもらえるくらいのレベルで書けるのですが。
こだわって
一画一画丁寧に書くことを早く覚えてほしいと願っています(^_^)
字が上手な人は必ず得をする。
我が家の家訓です(笑)。
明日は「習いごと」について。
よろしくお願いいたします(^-^)/