最後まで学校を休まずに受験の日を迎えた方も多いと思いますが、我が家は姉に
2週間前
から休ませて本番に挑みました。
姉は小学校に入学してから、事情があった1日だけ(すみません、理由を書ける日がくるかはわかりません)しか休んだことがないくらい、学校が好きでした。
苦しみながらもやっと迎えた受験本番、当時はインフルエンザが大流行していたこともあり、インフルエンザの潜伏期間と発症期間を計算して、思い切ったのです。
もちろん、子どもの性格や家庭の事情、教育方針はそれぞれですから、ご批判もあるかと思います。
「もし休まなかったら」と、結果を比較することはできませんが、自分が望んだ中学に合格できたのですから、休ませて正解だったと思っています。