2020年
このテーマ、どんな数字から考えようか悩みました。…で、結果無難なものになってしまいましたm(__)m
みなさんご存じのとおり、新学習指導要領に基づき、2020年からこれまでとは違う教育が行われることになります。
大きな変革の1つが「主体的・対話的で深い学び」。これが以前から話題になっている「アクティブ・ラーニング」です。
難しいことはわからないですが…
我が家では、勉強は「先生に教わる」のではなく「自分から学ぶ」ものとして考えることになるのだ、と理解しています。
学者でも教育者でもない、ただの受験生の親として考えておくべきなのは、それが社会で求められる能力になるのであれば、小学校から大学までその能力に長けた学生に入学してもらいたいだろうということ。
つまり、受験も変わるであろうということです。
でも、これって似たようなことを以前からやってましたよね。名前が違うだけで「総合的な学習の時間」とか。
アクティブ・ラーニングに関しては、肯定的、否定的、いろいろな考え方があるのも事実です。
あくまで一個人の意見として、お読みいただければうれしいです。
次も「アクティブ・ラーニング」について。日能研や小学校でのことを中心に、僕が実感していることをお話しできればと思います。