~数字でみる中学受験~

2024年、中学受験します。日能研には1年生からフル参戦。いよいよ6年生、本科受講中です(^_^)

過去問について

今日の数字です。

 

3回

 

日能研では、入試前年の秋くらいから過去問をやるよう、アドバイスがありました。

 

我が家では、声の教育社さんの過去問を第1~3志望校と公立中高一貫校の4校分にチャレンジしました。

 

特に第1志望は3年分を間を空けて3回

最後は1月に入ってからやったので先生に「もうやらなくていいよ」と言われましたが(笑)。

 

やればやるほど点数が良くなるのは当たり前ですが、時間配分や問題構成を覚え込んだこと、「自分はできるんだ」という自信になったこと、繰り返しやったのは間違いではなかったと思っています。

 

とくに精神安定剤としての役割については、またあらためてお話しますね。

 

ところで…

過去問ってどうして3年分とか5年分とかいろいろあるんでしょう?

ずっとそんなことを考えていましたが、実際に買ってみたらよくわかりました。

 

答えはカンタン、「1年分の量が違う」ということです。

 

1回勝負の学校もあれば、複数回チャンスがある学校もありますもんね。

 

あと…

毎晩コンビニで過去問の問題と解答用紙を原寸大にコピーしていました。もう業務用のコピー機を買おうかと考えたくらいです(笑)。

 

 

次は「アクティブ・ラーニング」について、話題にしてみたいと思います。