今日の数字です。
3回
日能研では、入試前年の秋くらいから過去問をやるよう、アドバイスがありました。
我が家では、声の教育社さんの過去問を第1~3志望校と公立中高一貫校の4校分にチャレンジしました。
特に第1志望は3年分を間を空けて3回。
最後は1月に入ってからやったので先生に「もうやらなくていいよ」と言われましたが(笑)。
やればやるほど点数が良くなるのは当たり前ですが、時間配分や問題構成を覚え込んだこと、「自分はできるんだ」という自信になったこと、繰り返しやったのは間違いではなかったと思っています。
とくに精神安定剤としての役割については、またあらためてお話しますね。
ところで…
過去問ってどうして3年分とか5年分とかいろいろあるんでしょう?
ずっとそんなことを考えていましたが、実際に買ってみたらよくわかりました。
答えはカンタン、「1年分の量が違う」ということです。
1回勝負の学校もあれば、複数回チャンスがある学校もありますもんね。
あと…
毎晩コンビニで過去問の問題と解答用紙を原寸大にコピーしていました。もう業務用のコピー機を買おうかと考えたくらいです(笑)。
次は「アクティブ・ラーニング」について、話題にしてみたいと思います。